1/8 フランス仏新聞社襲撃事件

11/12 首脳会談:日中のみ国旗なし 習主席と握手の写真

毎日新聞 2014年11月12日 00時00分(最終更新 11月12日 00時11分) 【北京・石原聖】安倍晋三首相と習近平国家主席による10日の日中首脳会談について、中国共産党機関紙「人民日報」は11日付で論評を掲載し、「中国が日本の求めに応じて会談した」ことが「中国の広い度量を示している」と主張した。2面では韓国やベトナムなど6カ国の首脳と習主席が握手する写真6枚を並べたが、安倍首相の時だけ背景に国旗がないことが一目で分かるようにしており、通常の首脳会談とは異なる意味合いを読み取らせようとしている。  論評は「世界が注目する中日関係が良好な発展の軌道を進むかは、日本側が行動で約束を履行するかにかかっている」と指摘し、日本側が譲歩したとの認識を強調した。会談については「2012年以来、日本側の誤った言行により閉ざされていた中日両国の指導者が接触するための扉が少し開いたようだ」と一定の評価をした。

11/10 TPP、終局が明確になりつつある…首脳声明 いつまでかかるのか?

読売新聞 11月10日(月)20時31分配信 【北京=辻本貴啓、吉岡みゆき】環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加する日米など12か国は10日、北京の米大使館で首脳会合を開き、「この数か月の大きな進展を歓迎する。(交渉の)終局が明確になりつつある」との首脳声明を発表した。

 声明では、担当閣僚らに早期妥結を指示した。具体的な妥結目標時期は示さなかったが、参加国は来年2月に閣僚会合を開催し、大筋合意を目指す方向で調整を始めた。

 オバマ米大統領は今年6月、今回のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に合わせ、大筋合意を目指す意向を示していた。

 交渉の越年が確実になったが、オバマ大統領は10日のTPP首脳会合の冒頭で、「勢いがみられる。最近数週間で、(閣僚や交渉官レベルの交渉で)複数の課題について良い進展をみせた」と評価した。甘利TPP相は会合後の記者会見で、「終局が明確になったことを首脳が共有したのは初めてだ」と述べ、交渉の前進を強調した。

安倍総理のあいさつに“無表情・無言”の習主席 日本も日本だけど中国は一体どうしたのだ?

テレビ朝日系(ANN) 11月10日(月)17時14分配信  安倍総理大臣と対面した際の習近平国家主席の対応には、中国側のどのような狙いがあるのでしょうか。    (山本志門記者報告)  出迎えた際の習主席の固い表情は、結局、日中関係の改善が中国側にとって大きなリスクがあるということを物語っています。今回、出迎えの際にはカメラが入りましたが、会談自体の撮影は許可されませんでした。できる限り2人が会う映像は出したくないという中国側の思惑も透けて見えます。背景には、安倍総理が中国敵視の政策を取っているという「強い不信感」があるためです。会談で習主席は、安倍総理の歴史認識を巡り、「中国13億人の国民感情の問題だ」と強調するなど、これまでもメディアを使って安倍政権への警戒心をあおる報道を繰り返し続けています。今回、手のひらを返すように笑顔で握手することは、これまで国内向けにしてきた世論操作とは大きな矛盾が生じてしまうわけです。また、仮に今後、安倍総理に「はしごを外された」場合、責任が習主席に跳ね返ってくる点を強く恐れていることもあります。今後、日中関係は雪解けムードに向かっていくのか。両首脳の思いには、なお温度差があります。 最終更新:11月10日(月)20時45分

11/5 フランスの13原発に、正体不明のドローン接近

フランスの13原発に、正体不明のドローン接近 フランス各地の原発で、10月に13カ所・15回に及ぶドローン接近事件が起こっていたことが明らかになった。最大で直径2mというドローンも目撃されており、冷却系等を攻撃しうるという指摘もある。 フランス各地で複数の原子力発電所の上空に、何者かがドローンを飛ばした事件について、同国政府は調査を開始した(AP通信の記事によると、10月上旬から末日までの間に少なくとも13カ所・15回の飛行が行われた。10月31日には、別々の原発に5回の飛行があったという)。 フランスの内務大臣、ベルナール・カズヌーヴは10月30日(現地時間)に公共ラジオ・チャンネル『France Info』のインタヴューで、「司法による調査が行われている。これらのドローンが何であるかを突き止め、制圧する措置がとられている」と語った。 (関連記事) ・ドローンによる「意図的な」旅客機ニアミス事件が多発 ・ドローン乱入でサッカーのセルビア・アルバニア戦中止 ・北米で連発する「ドローンによる盗撮被害」 ※その他、ドローン関連記事一覧 『ル・モンド』紙は10月29日付けの記事で、これらのドローンは大きさがさまざまで、「数10cm」のものから、最大で直径2mのものまであると伝えている。 BBCは10月30日、長年にわたり原子力発電に反対している環境活動家団体「グリーンピース」が、フランスの原発に侵入し、このほど執行猶予付きの判決を受けた事件について伝えた。グリーンピースの活動家55人が2014年9月、ドイツとの国境近くにあるフランスのフェッセンアイム原子力発電所に侵入した事件だ(同原発は、その立地条件と老朽化から、地震に対する危険性があるとされ、国境に近接しているドイツとスイスとの間で係争状態にあり、発電所の解体を要求されている)。 ただし、グリーンピースのフランス支部は、今回のドローン飛行との一切の関わりを否定し、原発運営者による安全対策の不備を批判している。 国内19カ所に58基の原子炉を保有するフランスは、世界で最も原子力に依存している国だ。世界原子力協会のまとめによると、米国では原子力を利用した電気は19.4%だが、フランスでは73.3%が原発によるものだ。 ※AP通信の記事は、原子炉本体は厚いコンクリートの壁で覆われているのでドローン攻撃による被害は考えられないが、搭載した爆弾で冷却システムや核燃料プールを攻撃する懸念はあるという指摘を伝えている。

10/27 すっかり載せるのを忘れていた

今回はフィンランドエアーを使ってヘルシンキ経由でパリに戻って来たが、飛行中の機内で放射線量を計ってみた。なんと、2.22マイクロシーベルトだった。スチュワーデスの方に話を聞いてみた。線量がかなり高い事も理由の一つだが、飛行勤務時間の制限があるらしい。

ちなみに、福島市に住む友人の家の隣がまだ除染していなかったが、0.77マイクロシーベルトあった。

この三つの見出しはどこか関連あるように思えて仕方が無い

北朝鮮と約10分の銃撃戦 被害なし=韓国軍

聯合ニュース 1019()2012分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国軍合同参謀本部によると、19日午後540分ごろ、京畿道坡州地域の軍事境界線付近で韓国軍と北朝鮮軍の間で約10分にわたる銃撃戦が起こった。負傷者などは出なかったという。
 非武装地帯内の軍事境界線に接近してきた北朝鮮軍に対し、警告放送をした上で警告射撃をしたところ、北朝鮮軍のものと見られる銃弾2発が韓国軍の見張り台から見つかった。このため、北朝鮮地域に対し対応射撃を行い、銃撃戦になったという。
 この日は午前810分ごろから北朝鮮兵10名余りが軍事境界線に接近していた。韓国軍は指針に従い、数回にわたり警告放送をしていた。
 人命や施設への被害はなかったが、韓国は万一の事態に備え午後5時に坡州地域の民間人統制線の北側一帯から観光客と住民を避難させる措置を取った。
 その後、北朝鮮軍に特異な動向はないという。
 北朝鮮軍は10日、韓国の民間団体が散布した北朝鮮体制批判ビラ入りの風船に発砲しており、韓国軍が応射していた。
 18日には、韓国軍が軍事境界線付近で活動している北朝鮮軍に対し警告放送をした上で警告射撃をしたが、北朝鮮兵は応射せずに北朝鮮側に戻ったという。

 

 

<川内原発>耐震工事なし 新基準想定引き上げ後

毎日新聞 1019()90分配信

九州電力が年明けの再稼働が見込まれる川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)について、想定する最大の地震の揺れ「基準地震動」を620ガル(ガルは加速度の単位)に引き上げて以降、新たに実施を決めた耐震工事はないことが、同社などへの取材で分かった。九電は「約半年かけて主要施設がどの程度揺れるかを評価したが、(工事が)足りないところはなかった」とし、これを踏まえた「工事計画」を月内にも原子力規制委員会に提出する。九電は3月、算定根拠を明確に示さないまま地震動を引き上げた経緯があり、九電や、審査する国は、詳しい説明が求められそうだ。

【津波、耐震考慮なし】ずさんな原発事故対策

 原子力規制委の審査会合では、規制委が東日本大震災前には想定外としていた地震も考慮するよう電力各社に求めた。具体的には、原発周辺の断層による地震動に加え、2004年の北海道留萌(るもい)支庁の地震など、震源が特定されていない地震への対応で、最大の論点となった。

 新たな耐震補強工事などの負担を懸念した関西電力など各社が従来の想定を変えず、審査が長引く中、九電が3月の審査会合で川内原発の基準地震動を540ガルから620ガルへと引き上げ、新規制基準の適合第1号になった。会合で九電の担当者は「乱暴な言い方をすれば、エイヤッと引き上げた」と説明していた。

 川内原発の耐震策について九電は毎日新聞の取材に対し、昨年7月の審査開始後、耐震強度に余裕を持たせるため、400カ所の配管補強工事に着手し、地震で崩れる恐れのある設備周辺ののり面の一部をはぎ取る工事をしたと説明した。

 一方、620ガルの地震動が確定した今年3月以降については、原子炉格納容器など個別設備に働く地震波の強さを評価したと説明。九電は「耐震強度に余裕がなくなる可能性もあったが、問題ないと確認した」とし、耐震工事の追加予定がないことを明らかにした。

 規制委に提出する工事計画認可の補正書に、この評価結果を記し、認可を待つことになる。鹿児島県などが主催した9日の住民説明会では「地震動の引き上げに伴う安全強化策が分からない」(薩摩川内市の男性)と疑問の声も出ている。

 元原子炉格納容器設計技術者の後藤政志さんは「基準地震動引き上げに伴う追加工事がないからそのまま問題だとは限らない。ただ、以前は電力会社が引き上げに伴う工事を避けるため、耐震計算における主要な数値を十分な根拠なく変えていたこともあった。そうしたことがないかや、設備に必要な(耐震強度に対する)余裕が本当になくなっていないかを検証する必要がある」と話す。また、元三菱重工業社員で原発の設計に携わった藤原節男さんは「九電やプラントメーカーは、川内原発の揺れの評価にさほど影響を与えず、追加の耐震工事も必要ない数字をあらかじめ考慮した上で、審査会合の場に提示した可能性もある」と指摘する。【寺田剛、遠山和宏】

 

<MRJ>国産初の小型ジェット旅客機 美しさの秘密

毎日新聞 1018()2046分配信

最終組み立て工程のある三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所小牧南工場(愛知県豊山町)で18日、機体が初めて公開された国産初の小型ジェット旅客機「MRJ」(三菱リージョナルジェット)。設計変更などによる3回の開発遅延を経て、飛行試験用初号機がようやく完成した。関係者に披露された鶴のような流線型の機体は、最新の航空力学がもたらしたという。【高橋昌紀/デジタル報道センター】

【写真特集】MRJ完成機体を公開 半世紀ぶり国産旅客機

 航空機をけん引するトーイングカーの先導で、式典会場の格納庫にMRJ初号機はゆっくりと入ってきた。白色の細身の機体側面には赤、黒、金色の筋。三菱重工の関係者らが「歌舞伎のくま取り」と呼び習わしているイメージカラーだ。空気抵抗を減少させる翼端の「ウイングレット」に向かい、きゅっとせり上がった主翼。「きれいだよ、絶対、きれいだよ。ノーズから、コックピットに入るラインがいい。そう思わないかい」。式典後のインタビューで、三菱重工の大宮英明会長は顔をほころばせた。「空力的な美しさが、機体の美しさにつながっている」

 関係者によると、この「美しさ」は大宮会長が説明するように、機体性能を追求した結果がもたらしたという。MRJのアピールポイントは米プラット・アンド・ホイットニー(P&W)社製の最新型エンジン「PW1200G」を採用したこと。ライバル機に比べて2割低いという燃費性能をもたらしたが、従来の同じクラスのエンジンに比べ、直径が大きいという“難点”も持つ。そのまま主翼につり下げると、地面と接触しないように機体の脚を長めにしなければならない。地上高が高くなるため、整備や貨物の積み込みが難しくなってくる。

 そのため、三菱重工の設計陣は主翼の先端をせり上げることで、地上高を抑制した。こうして、鶴が翼を広げたような独特の形状が生まれたという。貨物室を座席の下側ではなく、機体後部に設けたことで胴体はほっそりしたものになった。機首も空気抵抗を最小限に抑えるため、新幹線のような流線型となった。

 「機体表面のアルミの滑らかさも美しさの秘密」。MRJのチーフエンジニアである岸信夫・三菱航空機技術本部長は語る。リベット(鋲=びょう)などによるでこぼこさがなく「日本の製造業の持つ、作り込みのすごさのおかげです」と解説する。

 式典に出席した航空評論家の青木謙知さんは「旅客機としてはオーソドックスだが、細部に丁寧さがみられる」とコメントした。コックピットの外形、主翼の付け根などに空力上の特徴があり「ライバルのブラジル・エンブラエル社、カナダ・ボンバルディア社の機体などに比べ、10年は空力的に進歩しているのではないか」と評価する。

 かつては零式艦上戦闘機などの数々の名機を生み出した三菱重工業。「美しい飛行機を作りたい」と語っていた先人の航空技術者、堀越二郎のスピリットが今に受け継がれているという。「空力性能を追求した設計の結果、この形状になりました」と岸本部長は振り返りつつ、付け加えた。「美しい飛行機は性能がいいものです」

2014年10月5日+6日福島県福島市  +伊達市上映会

今回も上映の後トークの時間を設けて頂き、非常に内容の濃いディスカッションが出来ました。皆さん本当にありがとうございます。

映画の実行委員会でもある矢口さんちの隣はまだ除染作業をしていないそうです。毎時0.77マイクロシーベルトでした。

2014年10月4日京都        ヴィラ九条山が生まれ変わる

ローラン・ファビウス外務・国際開発大臣は10月4日、アーティスト・イン・レジデンス「ヴィラ九条山」のリニューアルオープン式典に出席しました。日本側からは京都市の門川大作市長が出席しました。アンスティテュ・フランセ日本の支部であるヴィラ九条山は、同日夜に開催される現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO 2014」の会場として一般にも公開されました。

レセプションのメインでもある、ファビウス仏外務・国際開発大臣と新館長のクリスチャン・メルリオと大江ゴティエ純子特任館長の後頭部。何故だか、滝川クリステルも参加していた。

2014年9月23日愛媛上映会

愛媛県鬼北町近永南町近永カメラの加賀城さんたち皆の企画で行われました。

2014年9月20日+21日別府上映会

第30回日本診療放射線技師学術大会(別府国際コンベンションセンター)で『ご縁玉』と『花見山の春』が上映されました。桑原さんお疲れさまでした。                                         

3月静岡上映会でのアンケートが届きました。

皆様の声を大切に、次回作を作っている最中です。

次回作はフランスと福島そして広島、そして佐賀を舞台にしたフィクションとドキュメンタリーが交差する作品となります。待ってて下さい。

 

では、静岡の皆様の声を聞いて下さい。

                        2014316

 

 

映画「花見山の春 ~FUKUSIMA~」とふくしま絆の会との交流会

アンケート

 

 

参加者 63名 アンケート39

性別:女性 32人  男性 7人   

年代:10歳代 3人 30歳代 1人 40歳代 4人 50歳代 9人 

60歳代 17人 70歳代 780歳代 1

お住まい:伊東 4人 伊豆 3人 熱海 1人 静岡 3人 焼津 2人 

     島田 2人 藤枝 2人 吉田町 3人 磐田 4人 掛川 7人 

     袋井 1人 菊川 1人 浜松 6人 南相馬 3

 

1.この企画を何でお知りになりましたか?

MIOしずおか版 11②店舗掲示チラシ 1③こーぷふぁん 4④ホームページ 0

 ⑤ダイレクトメール 1⑥知人より 16⑦その他 12(コープ理事の金子さん、ふくしま絆に会、COOP担当者、COOPからお知らせ、しずおか県本部より、親)

2.本日の映画、交流会のご感想をお願いいたします。

・岩手、宮城は行きましたが福島は行っていません。1人で出来ることはわずかですが、忘れず記憶に残して伝えて支えていかなければと思います。

・三年たってもあの日の事は忘れないと思います。1日1日を大切に過ごしていきたい。

・気づかず(ふるさと)過ごしている地、なくしてみて気づくのではなく、ストレス不安を言わずにしっかり生きていこう。それを気づかせてくださる笑顔に“忘れずこの思いを何かできることを1つでも探して役立てさせていただこう”強く教えていただいたように思います。苦しいでしょうにじっーと微笑んでいる心を思うと、自分の辛い小さな今を笑われてしまいそうです。

・映画を見て、人間ってあんがいたくましいと思いました。

・薄皮を一枚一枚はぐような気が遠くなるような作業を日々続けておられる作業員のご苦

労、近くて遠い故郷を思い心揺れる地元の方々、子供の将来… 様々な角度から捉えてあり考えさせられました。多くの方に見て頂き映画です。

・とても色々の思いがこもっていた映画だった。私達も福島の方達とじかに会って色々な話を聞いたり、見てきましたけど、今日はとても良くわかる映画でした。

・除染とは洗い流しても水は川から海へ流れるのでどうかと思います。

・自然の力、人々の心の強さを感じさせられた。部屋がもう少し暗い方がよかった。

・静かに映画が進んでいったのは意外だった。激しく文句を言っている人もなく…。皆、善良な人々なのだと思った。そうした人々を苦しめている事に対して、こちらの方が怒りを感じた。皆、普通の生活をただただ送っていただけなのに。今まで見ていたTVの報道とは、また違った視点の捉え方で、静かに感動した。

・波江の町並がなつかしかったです。人それぞれ考え方は違いますが、福島県内に住む人もそうでない人も、それぞれおかれた環境の中で生活の知恵(特に放射能とか)を持って前向きに生きていくことが必要だと思いました。

・大変な日々を過ごしていることと思います。福島はとても住みやすい所だと思います。何をしてあげたら良いのかと思う時、何度も福島へ足を運ぶ事でした。少しでも心安らぐ日々が来ることを願っています。

・私は南相馬出身ではないのですが、映画を通して波江、相馬の松川浦、福島とか何度か訪れた風景を目にしてなつかしく感じました。

・福島には何度か帰っていますが、なつかしく感じました。私が住んでいた所は南相馬市の小高区なので現在の様子は自由に入れるようになりましたが、住む事はまだできません。早く住めるようになれば良いですね。

・1年後の映画でしたが、3年過ぎても原発に近いところは手がつけられない。国は序所に解除して帰られる様になっているとしているが、本当は違う。むりやり大丈夫とおしつけている感じ。子供達の未来をどう保障するのか、子供達は一年一年育っていく、国として方針(個人にそった)をしっかり出してほしい。

・交流会で。原発事故がおこったら、本当に避難できないと思った。安全調査をやって基準クリヤーしたらそれでいいのか!日々の暮らしが安心、安全であることが一番と改めて感じました。

・知らないことがたくさんありました。福島に行ってみたいと思いました。

・テレビで見る現状よりとてもリアルで良かったです。終わりの見えない福島の人達を思うと涙が出る思いです。

・行政では任せられないと自分達でできることをと、気が遠くなるような作業をやっていられるのが心に残りました。ひとりひとりがふるさとを愛し、いろいろな形で元の形には戻らないけど頑張っている姿をみて、風化させてはいけないと思いました。ありがとうございました。

・いい映画でした。文字部分は少し小さく思いましたがふるさとっていいなぁという事。もっと大勢の方が見ればいいのに。また、どこかでやってください。

・「ふるさとが墓地になるんだ」という言葉がとても切なく人災ともいえる原発事故について、もっと考えていかなければいけないと思いました。現地の方のたくましさに頭が下がります。感動しました。

・福島の人達は津波や地震でかわいそうだなと思いました。募金にも協力してみたいと思いました。なにげなく生活していた毎日が急変し、それからなんとか生きなければと思う人間の力は(パワー)すごいなと思いました。相馬焼などそこの土地しかとれない土がなくなる悲しさは本人だけでなく先祖までさかのぼる悲しさを痛く感じました。

・考える。答は無いと…。苦しいですね。

・じんわりくる映画ですね。悲しいというわけではありませんが、出演者の気持ちが伝わって涙が出ました。

・一人一人の生活がなくなってしまい普通に生活していくことの大切さを感じました。東北の人は我慢強いですね。

・取り返すことのできない放射能汚染を再認識しました。福島とつながることは、自分が人間らしく生きるために行動することにつながると思っています。

・マスメディアではなかなかとりあげられない地味な日常を知ることができた。

・経済活動、電力、原発、すぐに答が出る問題ではないが、やはり安全でないものはやめる…これしかないのでは。土壌スクリーニングのボランティア、すごい!

・日常をうばわれた悲しさ、除染の困難を目のあたりにして「福島のこと」を思わず、我がこととして考えるべきだと思った。浜岡からの距離。ここでの恐れは大きい。福島を忘れず考えていきたい。本当は笑えない現実を冗談まじりにして言うしかない作業員の悲しさ。交流会の体験談は勉強になった。すばらしいと思った。

・この除染方法でいいのだろか…もっと迅速に大人数で一気にやりたい。

・故郷の懐かしい言葉、村落のたたずまい、涙が自然と出て来ます。なみえ焼きそばも懐かしいです。朝窯の匠所は今でも線量が高く帰ることができませんが、私の家は線量が比較的低いため、試験除染が始まっています。どうなるのか心配ですが、除染された土のうが山に積まれた様は、もうここには帰れないのではと別な心配や不安が大きくなります。

・花見山を17年前に見ましたが、美しさを知っているだけに今の状況は辛いです。昨年の春、12年ぶりに福島に行きました。見てきたものに現実感がなく、帰って来て時間がたつにつれ困惑するばかりでした。普通の人の住む所、伊達市、福島市などの空間線量が高いのに呆然としました。映画の中の小児科医の先生の説明に違和感を感じました。こういう説明だと、よけい逆効果だと思います。あの通りに拡散していないのは事実が証明していると思います。(そのための測定)又、「カリウムのように自然界に存在する放射性物質」の説明もおかしい。自然放射線のように長期に渡り人類がつきあい方を身につけてきたものと、人工放射線みたいな新参者とは全く異なると思います。

 交流会に関して  安全・安心というのは難しいです。私のような年の人間なら何でも平気で食べますが、小さい子供がいたら考えてしまうでしょう。数字だけでは割り切れないと感じました。生産物は大半安全と思いますが、それを作る農家の被爆が気になります。「現代農業」誌でも福島の方がそのことを指摘していました。

 浜岡原発は早く燃料棒を出して安全な所へ保管した方がよい。(それしか方法はない)

 要介護者の避難は不可能だと思った。

・思っていたよりもセシウムが多かったり、映画に出ていた人達も何とも言えない虚しい感じを受けましたが自分もそうです。早くもとの土になってほしいと願います。

・震災1年後、南相馬へ、2年後郡山へ行きました。南相馬は恐らく何も変っていないでしょう。郡山では除染土の仮置場が住宅の横にあるのを見て、絶句しました。今日の映像でも作業員が国を信用しないで、嘲笑しながら話しているのが印象的でした。

・あの日から3年が経つが今回このような催物をしていただき、故郷福島の者として(被災者、避難者ではありませんが…)大変嬉しく、心強い。1年に1度ではなく半年に1回なり、回数を増やし形を変え(現地ツアーを組むとか)支援、また意識づけを希望します。東北の孤立を防ぐためにも。

・東電、政府の無責任者に憤りがつのります。「笑ってしまうしかない」除染作業員が印象的です。

・南相馬、波江、飯舘…この2年半見てきた光景を思い出した。昨年ちょうど桜が満開の飯舘、なんでこんなにきれいな自然を見て楽しむことができないのだろう。仮設に避難生活するたくさんの人達の話を聞いてきた。国の補償の差からくる差別、辛かった。子供の被爆を心配するお母さんたち、国の判定に対する不安、不信。誰の責任だ、誰の問題だ。

・遠く離れた地に住む者として、いつも現在の被災地の人々の生活を忘れないでいつづけるつもりでいます。なかなか難しいことですが…。

・福島や放射能について知ることはいことだと思う。

・大変勉強になりました。マスコミにはないそのままの人達が見えたと思います。

・とても良かったと思います。特に蒔田さん(?)のお話しは強烈でした。もっと交流の時間がほしかった。原発(事故)は「日常」「生業」「ふるさと」と壊す!ということを改めて感じた。自分ももう一度福島へ行こうと思う。(一昨年行ってきた)

・福島のそれぞれの人の思いが伝わりました。小学校の校長の話には感動しました。

 

3.復興支援の取り組みとしてどのようなものがある良いと思いますか?

・私はつるし飾り作りをさせてもらっています。これからも少しずつでも続けていきたいと思います。

・何でもしたい。何でもできることがあれば…と思いますが、思い当たりません。一生懸命考え、自分の出来ることを探していきたいと思います。来る事ができて良かったです。ありがとうございました。

・個人の力はたいしたことがなくても、大勢の力が集まればとも思いますし、国はもっと真剣に取組んでほしいです。自分自身ももっと考えてみたいです。

・こういう映画や、今回の企画などで地元の今を知ることにより、もっといい作業や地元支援などができるかもしれないと思います。これからも続けていってください。今日はありがとうございました。

・今のところ何をして良いのかわからない?

・日々変化すするので、その時々により聞いて決めればよいと思います。

・長続きさせることが大切。

・大手のスーパーが支援していたのは、一時的なものだった。その点、生協は変わらない姿勢で折に触れ、こういった企画を立ててくれている。生協でなければ続けていけないと思う。支援は長期に渡ると思うので、これからも忘れないで応援していく為にもいろいろな企画をお願いしたい。

・福島に関心を持ってもらえて、観光とかで出かけていただき、福島に還元していただきたいと思います。

・原発の再稼動などありえない。ほんとうに大事な事なんだと声を上げ、続ける事が必要。テレビ等で目にする機会、耳にする事が少なくなって来ていると思う。COOPのお店などで、「原発はいらない」「ふるさとをとりかえしたい」という取組みを是非してほしい。震災の現地に静岡COOPを通じて、カンパしたお金で現地のCOOPで仮設住宅などに支援物資を調達してほしいと思っていましたが、COOPとしてそれはしていないとの事でした。COOPネットを通して個人のカンパが直接目に見えて送られる様にしてほしい。

・忘れない事 正しい知識情報を得て、子供に偏見を持たせない事が大事かと思いました。

・全国の人達が思いをもと続けること。この映画を作ってくれた人達にありがとう。

・押しきせがましくなく、自然体でできるもの~そう、飲み会がよい!

・なるべく、福島に行くようにしたい。ツアーや援助があると良い。福島の生産物を買って支えていきたい。

・この機会をずっとずっと、ずっとずっと活動させていくことかと思います。頑張りましょう!

・福島の方に来ていただいたて、福島の芸能や文化を教えてもらうのもよいかも。

・被災地ツアーを是非企画してください。

・東北を忘れない。心のケアが大事。

・福島の生産者を直接支援できるような産直販売も店や共同購入でやれるといい、その中で放射能測定していることなども周知していく。

・今回のようなイベントを県内でたくさん開く。

・福島の様子を折に触れて、私達の目に触れるように報道する。

・農産物を流通させる(福島のものは絶対安全だから)

・観光として福島へ旅行に出かける。

・静岡に住む者として、絆の会への支援。

・風評被害を知り、正しい理解をする。

・土壌スク、活動、すばらしい。

・心暖まる、つるし飾り活動に支援を。

・現地に足を運ぶこと。

・福島を東北を観光でもいいです。訪ねてほしいです。こらからは、桜も桃も咲き、実り美味しいものがたくさん味わえます。新鮮な海産物も宮城、岩手では、安心して食べられると思いますので。

・放射線の低い地域への子供の保養(夏休み)

・大人はとにかく観光でもよいから行くこと。百閒は一見にしかず。

・他の原発の再稼動をさせない、今度事故が起きれば支援できなくなる。

STOP浜岡バッジを作って20114月から販売しています。売り上げの利益をこれまで30万円送ってきました。(南相馬、飯館へ)

・たくさんのボランティア、支援の方達はお世話になり、ありがとうございます。たくさんの方達がボランティアで活躍されていることを知りました。感謝いたします。これからも忘れないで頂き、よろしくお願い致します。

・コープでツアーを計画してほしい。

・もちろん、現地ボランティア(作業、いろいろな支援)

・店舗で55(ゴーゴー)募金、55円、550円 5500円etc ユーコープオール「毎月11日」にやるとか(意識づけ)

・東北に足を運び観光。それは現地の人々とふれあい、経済で力を与える(おみやげetc

TV、メディアだけからでなく、“実際”に触れ合うことが大切!→出向くことがやっぱり。

・東北の子供達を夏休みにホームスティ。

・東電、政府の責任を徹底して追及していくことにつきると思います。これは福島だけの問題でなく全国的な問題ですが、国民あげた運動にしていく必要があります。

・いろいろな活動が各コープ店で展示して見れるようにしてほしい。

・生産者との懇談(たくさんの思いを聞く会)

・国家公務員、国会議員の教育

・これからも、その時々の福島の実状を知らせながら、本日のような取組みが大切だと思います。忘れないこと、心を寄せることが必要だと思う。もちろん「福島」を見たら、原発の再稼動は考えられない。そのことは国に対して強く言っていきたい。

・「日帰り旅行」は回りに呼びかけたい。    

2014年 静岡上映会。福島市の矢口さんからのメールです。

 
 
江口 監督様
 
こんにちは。
お元気にお仕事頑張っていらっしゃいますか。
今日の福島は、気温が11度~ 大雪の塊がどんどんと溶けています。
でも また寒さは戻ってくる予報です。
パリで早くも咲いた桜は まだ咲いていますか。
 
今日 予てから相談を受けていました静岡県静岡市での上映会が
確定し、チラシや資料等が送られてきました。
 
上映会が2014年3月16日(日)ですので 近々映画のDVDを予備を入れて
2枚 送りたいと思います。
 
上映会は下記のようです。
 
 
コープの取り組みとしての上映会について

 

映画を通じて福島の現状を多くの方に知って戴き、継続した支援につなげます。
また、福島県より静岡県に避難されている「ふくしま絆の会」の方達を招き、まづはお互いを知ることを目的に交流を図ります。
 
 
 
 
 
3月16日(日)  ユーコープ 袋井田町店 コミニティルーム
 
  午前の部 10;30~12;00 映画上映
 
  午後の部 13;30~16;00 映画上映&交流会
 
  参加費 映画鑑賞料  500円
       (「ふくしま絆の会」の皆様は無料)
 
     13;30 開会挨拶
     13;40 上映会
     15;00 交流会
           映画を観ての感想
           「ふくしま絆の会」の活動報告
           福島で取り組まれていることの報告
           福島土壌スクリーニング参加者報告やコープの取り組みの報告
           ゲームや歌など、商品試食も交えて楽しく交流
 
 
 
 以上、案内の資料 チラシより

口 監督様

 

こんばんは。

 

今日は 肌寒く冬の到来を告げるよな寒さでした。

 

今日は 第二回目の無料感謝上映会を開催いたしました。

 

もちずり学習センター 、会場は、階ホールでしたが 暗幕のある研修室が

急に空いたといことで 階研修室での上映会となりました。

 

25名様が、お忙しいところ会場に脚をお運び下さいました。

今日も 実行委員を代表しまして私が挨拶し、監督からのメッセージを

読ませて戴きました。

 

涙あり、笑いあり・・・ご自身の生活と合わせたよな映画の内容に

皆さんが一生懸命ご鑑賞くださいました。

 

知って居る方が画面に出て来る度に、前回のよに ささやきが聞こえ、

「あぁ あの人」との声が上がりました。

 

皆さんから感謝され、第二回目も大成功でした。

監督のお陰です。 ありがとございました。

 

「花見山の春FUKUSHIMA」が日本中で広まってほしい・・・祈る気持ちでおります。

 

今日は主人が写真を撮ってくれましたが・・・

あまり会場の雰囲気が出ていなくてごめんなさい。

  

矢口 洋子

 

 

11/26 福島第二回無料感謝上映会 実行委員会矢口さんからのメールです。

写真は福島県の至る所です。

11/24 福島県での無料感謝上映会 実行委員会の方々お疲れさまでした。またよろしくお願い致します。

実行委員会の矢口さんからのメール

 

今日は 朝の冷え込みが強かった分 晴れた暖かい日になりました。

手造りの 感謝無料上映会は 50人ほどにお出で戴きました。

とにかく皆様 ご用があったりと 行けない・・・とのお言葉が多かったです。

せっかくの機会でしたのに残念でした。

 

最後に 兒玉さんとそのお教室の皆さんがフラを踊られ

とても和んだ感じで閉会となりました。

 

開会のときに、監督からのメッセージを読みました。

 

お帰りになるときに 口々に良い映画だった・・・みんなに観てほしい・・との

感想、 また 字幕が小さくて ほとんど分からなかった・・・大きくはならないのでしょうか・・・と

お二人の方から言われました。

字幕の字は小さいな・・・と私もいつも感じています。

では 今日の上映会の写真を送りますね。

大満足の上映会でした

 

 

11/7 福島在住の方々で一生懸命にがんばって頂いている映画「花見山の春」実行委員会の皆様から新たな上映のお知らせです。

キメンタリー映画

「花見山の春FUKUSHIMA

 

上映会

 

  回目・ 1124

    開場 30分 開演・10時・終了・12

      映画で踊っています兒玉さん、他の方とフラダンスも有り

 

  回目・ 1126

     開場 1330分 開演・14時 終了・1530分 

 

  会場 もちずり学習センター 階ホール

 

  料金  無料

 

   今回は映画に出て下さいました方、

   ご協力ご支援下さいました方へのお礼の上映会です。

 

 

    主催 「花見山の春 FUKUSHIMA~」実行委員会

11/7 先日サンディエゴで行われた上映会の報告が届きました。本当にお疲れさまでした。感謝しております。

口監督

  SDJENさんから、コメントをいただきました。

    

 今回の映画会は福島を忘れないとい呼びかけで真由美さんの提案でsdjenが行ったものです。

   関係者を数えなく約30人に方が足を運んで見にきてくださいました。

   見にきていただいた方は感動された方が多かったです。

   サンディエゴの地元で発行されている日本語新聞とsdjenのメールリストと

   Facebookで呼びかけました。

   まだ多くの方が興味を示されたと思っており実現したことはとても嬉しい事です。

   2回も連続して見られた方もいらっしゃしますし、

   日本にいる親族に見て欲しいと言われた方もいられました。

   とても感動されている方が多かったですよ。

英語字幕があれば、もっと多くの方にも見ていただけると思います。

   この映画を提案された真由美さんに感謝しております。

 

 

 

11/3 本日サンディエゴでの上映会です。

そろそろサンディエゴでの上映会が始まります。

合衆国に住む日本人の方々の反応が楽しみです。

報告お待ちしております。

今回の上映会のご報告です

9/21

今回も、福島での上映会は矢口さんたち『花見山の春』実行委員会を中心に、大変がんばって頂きました。郡山市の上映会は太田総合病院でソーシャルワーカーとして働いている根元恵さんを中心に地域生活支援室のソーシャルワーカーをしている有我優子さん。福島市社会医療法人で働く渡邊由味子さんなどがこの上映会を盛り上げてくれました。

9/25

双葉台小学校のみんな。楽しかったです。ありがとう。

京都でお世話になっていた上野さんちの裏にある真如堂は毎時0.15マイクロシーベルトありました。

 

9/28

キネマ・キッチンに来てくれた皆さんありがとう。

10/3

パリ出張の時によく家のパーティーに来てくれていた全日空の大下さん。今は長崎勤務という事で佐賀に帰郷した私は早速会いに行きました。おくんち楽しかったです。

 

 

という事で佐賀滞在中両親の写真を見ていたら懐かしい写真を見つけました。

パーマ屋さんをしていた母の髪が何とも素敵です。

私が生まれる8年前です。 

 

今回はフランス人の漫画の脚本家であるジャンダヴィッドそしてゆうこさんと共に樋口健二さん(写真家)を訪ねに行きました。40年前から原発の内部などを撮影し続ける彼をなんとかフランスに呼んでみたいと思います。

 

 

京都に戻った私はミホさんの紹介で能面を作っている宇高景子さんを紹介して頂きました。能面が出来上がるまでのステップがわかる写真です。いつか彼女のドキュメンタリーを作りたいと思いました。写真右はピアニストのシャニーちゃんです。

そして最後は東京プランbでの上映会。

パリの友達朋子さんからの紹介で来てくれた人や、東映のプロデューサー岡田さん、編集を手伝ってくれた某テレビ局のディレクター梨本さん、フリーのディレクター下川さん、マジシャンのこうちゃん、テンガの松浦さん、色々と一杯手伝ってくれたプランbの井田さん、花見山の春の音楽を担当してくれた中島さん。色んな人々がやって来てくれました。

 

 

さあ、11月はアメリカはサンディエゴでの上映会です。

みなさんサンディエゴに友人いたらご紹介下さい。

映画の題名:花見山の春

大震災から2年が経過し、過去の記憶になりつつある昨今ですが、そこには、多くの困難と直面し、立ち向かう人々がいます。「自分たちの故郷に住み続けること…私たちの望みはただそれだけです。今、この瞬間をどのような覚悟で故郷とともに生きればよいのか」そんな思いを巡らせる日々が続いています。本当の空の下にある、本当の福島を知ってください。「花見山に今年も変わらぬ春が来ました」

今なお、原発の現場では事故との格闘が続いており、収束まであと40年かかると言われています。
福島県以外の人は、「ふくしま」の事故は終わったと思っている人がほとんどです。
その汚染された土を入れた山を見ながらこれから何十年と生活していきます。
映画では 監督が最後に「すべての人が3・11を忘れないで、あの日一人一人が、何かを誰かの為にやろうと思った事を忘れないで欲しい」との気持ちをこめています。

日程:11月3日(日)「サマータイムが終わる日ですので、ご注意を。」 

上映時間:2回の上映があります。

    1回目1:00~2:30PM  

    2回目3:00~4:30PM

上映会場:Piik 学習塾 、駐車場が込み合うのでカープール等でお越しください。

4683 Marcury St. Suite A., San Diego, CA 92111

Tel: 858-286-1522

映画鑑賞は無料ですが、この映画の英語サブタイトルの作成費用の寄付を求めています。寄付金は全額製作者側へ寄付されます。

映画の詳細については、下記の製作者Websiteを参照してください。

http://interbay.jimdo.com/home/

映画上映に関するお問い合わせは下記までお願いいたします。

SDJEN : 760-731-0812  contact@sdjen.org    

 

 

 

Projection du film  我々が制作した映画上映会の案内

6/3 エコール・ポリテクニックで行われた『ご縁玉』の上映会

フランスでは通称「X(イクス)」の名で知られるエコール・ポリテクニック(フランス理工科学校)パリ近郊のパレゾー市にある理系の名門エリート養成機関は、卒業生の大半が高級官僚や大企業幹部になります。このエリートの中でも日本文化に興味のある学生達が立ち上げた「X-JAPON(イクス・ジャポン)」。第一回目の日本映画上映会として選考して頂いたのが『ご縁玉』です。監督自らの招待を受け、上映会の後は、座談会とカクテルも用意されました。感性豊かな学生達の質問に感極まり、答えに詰った監督の頬を涙が溢れる場面もあり、学生たちと監督との交流はただの座談会を越え一つの繋がりの場と成りました。『ご縁玉』をもっともっと仲間達に見せてあげたいとの要望で、再びこの映画の再上映の約束をして参りました。当然『花見山の春』の上映会も準備が進んでおります。

 

 

5/25 パリ日本文化会館で行われた上映会は会場満員で無事に終了致しました、

150名ある会場の客席は殆ど埋まりました。

フランス人の福島に対する関心もまだまだ薄れていません。

続けて行きたいものです。

是非、色んな人達に見せたいと言う声をたくさん頂きました。

ありがとうございます。

急遽に司会を務めてくれたアヤちゃんありがとう!

5/24 伊達市月舘 花工房にての上映会 大盛況で終わりました。

5月24日(金)

伊達市月舘 花工房  18時開場 18時30分より

「花見山の春~FUKUSHIMA~」 映画上映

主催 月舘「やわらぎの会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実行委員会の皆様です。

いつもありがとうございます。

これからもよろしくお願い致します。

斉藤和子さん

児玉カツさん

清野シゲさん

矢口洋子さん


矢口洋子さんからのお知らせ

 

口監督 様

 

おはよございます。

また 素晴らしい朝になりました。

昨夜は、時に終わりましたが 最後のイスの片付け、

終わりにコーヒーを戴き、

東京から来た方がいたので 駅まで送りましたので

家に帰りましたのが11時でした。

ですので 写真の整理も出来ず メール出来ませんでした。

 

 伊達市はいかがでしたか

応援しています三本杉先生の講演とのコラボになりましたので

125名が入り 部屋はビッシリでした。

他にスタッフが10名ですので、135名が入りました。

アオゼよりも 田舎のせいか反応はあまりありませんでしたが、質問もありませんでした。

でもとても熱心に観て戴けました。

 

5/23 福島市アクティブセンター(アオウゼ)上映会報告

 

 

 

 

福島市に住む矢口洋子さんからのメール報告です。

お疲れさまでした。

本当にありがとうございます。

 

『花見山の春-FUKUSHIMA-』上映会

 

督 様

 

こんにちは。

 

福島市アクティブセンターアオ

今日はおかげさまで無事に上映できました。

 

主催して下さいました「福島市消費者団体懇談会」の会員さんはじめ

皆さんがとても喜んで下さいました。

 

これは記録として、また 原発事故を忘れないためにも大事な映画で 多くの人達に観ていただきたい・・・との声が多かったです。

また 知事や市長にも 現状として観てもらったほが良い・・・との

お声はありました。

 

実行委員で もっと頑張ってみますとお返事してきました。

知事、市長へのルートも解りませんが・・・これから何とか出来れば・・・

 

明日は夜 時半からです。

明日も頑張りますね。

 

矢口洋子

 

福島在住の矢口さんから嬉しい知らせです。5月の上映会に関してです。

5月23日(水)

「花見山の春~FUKUSHIMA~」上映会

福島市アクティブシニアセンター(アオウゼ)4階 多目的ホール

10時~12時

主催 福島市消費者団体

 

 

5月24日(金)

伊達市月舘 花工房  18時開場 18時30分より

「花見山の春~FUKUSHIMA~」 映画上映

主催 月舘「やわらぎの会」

 

5月25日(土)15:30 パリ日本文化会館で上映決定『花見山の春』

Maison de la culture du Japon à Paris

"Paysage du cinéma japonais"

パリ日本文化会館のキャラバン企画とは別に上映される事になります。

『日本映画の風景 春・夏編』

 

5月25日15:30上映開始

 

*監督の舞台挨拶有り

 

 

 

 

 

静岡県沼津市で行われた上映会の報告です。

約200名の方々に来場して頂き、『花見山の春』を見て頂きました。

感想文は送られて来たら、少しずつ載せていきタイと思います。

福島からは矢口さんたちが駆けつけてくれました。ご苦労様でした。

主催者の内川さんはご病気の中、一生懸命にがんばって頂きました。

早く良くなってくださいね。

お疲れさまでした。

沼津上映会にお寄せいただいた声(抜粋)以下 ありがとうございます。

  

・本日はありがとうございました。私たちの知らない事が沢山ありました。

 

・私は福島出身です。今回は「花見山」を観られて良かったです。たくさんの人に観てもらいたいです。福島に本当の春が来ることを祈ってます。今日はありがとうございました。

 

・ふる里は、親があって先祖がある。もどれない事のさみしさが伝わってくる映画でした。

 

・除染作業について問題が山積していると思わされました。よく分からない(効果)点がありながらも実行している感じを受けました。

 

・みごとな花の名所です。ふる里は大事。津波はどんなにか怖いことは十分わかっています。でも、皆様、元気でがんばろうということが目に浮かびます。ありがとう。

 

・地震国に原発はいらない。3.11から2年、忘れてはいけない。強く心に思いました。ありがとうございました。

 

・生の声を録って残していただきありがとうございます。私も忘れずに過ごしていきたいです。

 

・花見山、きれいでした。一度、行ってみたいと思います。福島を忘れないでください。

 

・除染作業員の本音は、行政の建前を無意味なものとするなあと感じました。

 

・大変な生活をして、危ないことを経験して、何とも言えないです。私たちに置き換えてみるとどんなにか、言葉も出ません。でも映画を観て、人間は一人より大勢の人達で行動を起こすと何でもできる。私も身近な友人たちをなくして、お墓の骨までお寺で亡くなって、どこへお参りに行こうかと考えています。生きている方たちが大事です。小さなことで幸せを感じられれば今はとても前向きになれると考えています。日々が過ぎると、人間は忘れるんです。いつまでもその日のことを考え、自分だったらと元気を出して下さい。今日はありがとう。

 

・ふる里の除染は進んでいない。

 

・現場の方の声が大切にされているようで、良かったです。

 

・花見山での除染作業が大変だなと思いました。上映会を企画していただき、ありがとうございました。

 

・除染作業の有効性ともどかしさを感じました。一斉に咲く花が印象的。

 

・遠くから見ているだけで、とても大変なのがよく分かりました。花見山というところがとてもステキです。機会があったら行きたいです。

 

・たくさん来場されて良かったですね。被災された皆さんには頑張ってほしいです。二度と原発事故がないようにしたいですネ。「こもれび」の紹介が少しでもあれば良かった。

 

・頑張ってくださいとしか言いようがありません。

 

・このような機会をありがとうございました。自分がこの立場だったらどうするだろうと考えさせられました。

 

・福島の状況は忘れません。原パツゼロを目標にできるだけ協力します。

 

・すばらしい映画ありがとうございました。自分に今できることを喜び一杯で生きていこうと観ました。本当にスタッフのみなさんありがとうございました。

 

・つつみこむ教育という言葉にはっとしました。

 

・福島の現実がよく分かりました。原発はいらないです。自分たちの事としてもう一度見直していかなければと思います。

 

・今、問題となっている除染は国がしっかり指示しないので個人で行っている現状を思うと、国のいう方法と違う。国会議員はこの映画を観て反省してほしい。

 

・「原発反対」訴え続けていきます。アベノミクス?被災地との温度差を感じます。私の第二の故郷「うつくしまふくしま」早く元気になってください。

 

・地元の方々の声ははかり知れないつらい思いでいっぱいでしょう。この映画の「花見山の春」、山全体がいろいろな花で盛りになる美しい自然のありようが見られるのかと期待しましたが、その点がちょっとさびしかったなあと思いました。

 

・東北の方々が一日でも早く安心して過ごすことができますよう願い祈っています。今、自分は何かお手伝いすることはないかと思いつつ、いろいろな行事には参加させていただいています。

 

・放射能という目に見えない物を除染するのは大変な苦労があり、その割に現地の人達以外の人には理解されにくいことがよく分かりました。国の施策の遅れとだけで片付けるのではなく、一人一人が3.11を忘れることなく、被災者の立場をできることで応援していきたいと思いました。

 

・一人一人の人生があって、一人一人のふるさとがあって、その故郷に原発は似合わないと思う。ウランも残り少ないとのこと。もっと違うエネルギーが開発、促進されるべきで、自身は30年代の裸電球の生活でも良いと思え、その方が古里らしい。そんなことを思った映画でした。それと、花見山、行ってみたいですね。行くなら1週間以内、ちょっと厳しいかな。

 

・私の古里福島花見山には父共々家族で訪れました。人は何の為に生まれ、どこに行くのか考えさせられる映画でした。今を大事に生きたいと思います。このような企画をありがとうございました。がんばって下さい。

 

・大変ためになり、ありがとうございました。まだまだこれからもこの様子が続くのでしょう。勉強させられました。このことを忘れることのないようにしたい。

 

・現地の生の声が聞けて良かったです。

 

・水の行方、本当に気になります。除染作業員の方の素のコトバに何とも言えない気持ちになりました。できることは、福島の農産物を買うことくらいですが、最後のテロップを大切にしたいと思います。いい機会をいただきありがとうございました。

 

・原発の再稼働など絶対あってはならない。

 

・大変良かったです。皆様が一日も早く普通の生活になられて、お元気で心から楽しく生活できますよう願っています。ありがとうございました。

 

・3.11いろいろな場所の状況を知りたかったので良かった。ありがとうございました。

 

・5年くらい前に訪れた町の姿が消え、残念です。早くもとの姿にと案じている次第です。何もできず、何か力になれるものはないのかと、今、また考えさせられました。

 

・忘れかけた心をもう一度胸に刻みつけます。国と東電は罪深い。

 

・ありがとうございました。生きていく大変さが伝わります。風化されないようにしていけたらと思います。

 

・放射能のこと、日本中の人達の事として、十分観察していきたいですね。原発を再開しない世の中にしていこう。少しくらいの不便な生活なんて皆でガマンガマン。

 

・とても良かった。

 

・汚染土を40年もどこへ隠すの?原発停止に声を出そう。

 

・人にとって何が大切なものなのか。再認識させられた時間でした。ありがとうございました。

 

・除染作業のことはよく知らなかったです。まだまだ多くの苦労をされている方がいることを知ることができて良かったです。まだ現地に行っていないので、行ってこの目で確認したい気持ちになりました。

 

・一度現地に足を運びたいと思いました。

 

・被災地の人々の想いがよく分かった。これからも頑張って下さい。

 

・もう一度考え方を一人一人考えないといけない。

 

・忘れてはいけない現実をどのような形でもいいから残し伝えていきたいと思いました。

 

・一年前、除染作業がと毎日ニュースで流れてましたが、本当に土の色や形が変わった訳でもなく、目で見えない作業なだけに、当初、毎日のニュースの意味さえ解らず、遠くから現実から目を背けていました。日々、自分には何ができるのか?そんなことを思い2年が過ぎてしまいました。沼津のダイバーさんが現地でボランティア活動をしているとニュースを観て、募金することしかできずにいました。近いうちに「花見山」に行ってみたいと思います。現地の方々のパワー、元気をもらいに

 

・良い作品だと思いました。優しい、哀しい内容で、静かに響いてきます。たくさんの人に観てほしい。

 

・人、牛、植物、土、皆命あって生きているもの。天災、人災、複雑です。しかし、私たちが今できる事、支え合う事の大切さを考えさせられました。素晴らしい時でした。ありがとうございました。

 

・一年たっても、二年たっても、まだまだ復旧しないままだが、明るくふるまっている地元の人達に感動しました。一日も早く今までのような生活が戻ってくる日を祈っています。

 

・がんばって下さい。

 

・気の遠くなるような除染。他に何とかならないものかと思う。福島の人等が明るく頑張っている姿に頭が下がります。長い長い道ですが日本中の皆でできる事をしていかなければならないと思います。

 

・観させていただきました。住民の素晴らしい面もあります。一般の報道が正確ではない面もあります。一般的にヒステリックになっている母親?の身勝手さはどこから来るのか、最近、いろんな面ですごーく感じます。日本人はもっと優しい人でありたいです。

 

・静岡では考えられない大変な事故でした。皆様がんばって、お身体に気を付けて、再出発願うものです。

 

・本当に人々の心のつながりがなければこの気持ちが不安になります。がんばって下さいとエール、エールですね。

 

・ニュースで流れなくなり、他人事のように、終わったことになってました。いつ自分がその立場になるか考えさせられました。一度福島に行ってみようと思います。

 

・ありのままの福島を受け入れる。目に見えない恐怖。伝えていく役目。時間の止まった町。山→川→海。いたちごっこ。ふるさと→親

 

・原発事故は人の目的や考えを奪う。子供が気の毒。

 

・福島の現状や自分達には何ができるのだろうかと考えさせられました。絶対に3.11の事は忘れてはいけないと思いました。

 

・とても心に刺さりました。3.11をあらためて考えさせられました。

 

・今も自分の生まれ育った故郷に帰れないでいる人がいる。それを私達がいつまでも忘れてはいけないと思った。

 

・現実は本当にきびしいものですね。どこにも持っていきようがない。津波、原発、もう一度皆でしっかり議論、考えた方が良いと思いました。皆さんありがとう。お身体に気を付けて!

 

・とてもいい映画でした。あらためて福島の方々と行政の温度差を感じました。可能ならばYouTube等で公開していただきたいです。

 

・自然いっぱいの故郷を汚染したのは誰だ。企業政治、政府そして住民たち。それでもまだ懲りない、目覚めない人々がいる。それは社会が金、金、金の時代になってしまったから。人々、人間にとって一番大切なこと、安全安心の社会!そしてつつましい生活。それを壊してはいけない。日本列島は災害列島だということを忘れてはならない。本当にありがとう。

 

・今日はありがとうございました。不安やご苦労が沢山ある中で、それでも力強く頑張っていらっしゃる福島の皆様に人間の気高さを感じました。国やマスコミが震災を終わりにしようとしているという言葉が印象に残り、風化させない為にできる事を考える機会になりました。除染をしている作業員の方が放射能の知識を持っていらっしゃらないというところに日本の政治のむなしさを感じました。オリンピックをする労力があるなら復興に使ってほしいですネ。

 

・今まだ何も手つかず、国は何をしている。本当に悲しくなり、早く早くやって下さい。

 

・力作、お疲れ様でした。今後とも頑張って下さい。

 

・1990年まで福島で育ちました。花見山もよく行きました。3.11以降福島で一人暮らしする母は、腰を痛めて4月に入院。駆けつけた私に「私は一人で大丈夫。地震があるのであなたは戻りなさい」と気丈でした。

 

・ありがとうございました。感動しました。私も来週福島へ行ってきます。原発は反対です。

 

・目に見えない物質に怯えて暮らす私たち。この怒りをどこに持っていけばいいのだろうか。美しい花に安らぎを覚える平和な地球であるように。

 

・映像が淡々としていたので気持ち的に救われた。近くにあっても許されない帰宅。理不尽にむしりとられてしまった日常が浮かんできて、あらためて自分にできないことばかりが切ない。

 

・大変大きな問題提起をされたように思います。我がこととしてしっかりと見つめてまいります。ありがとうございました。

 

・生きる糧を失いながらも一生懸命生きるたくましさ。故郷を失う。春の訪れも本当の春は?しばらくショック大です。

 

・今日はありがとうございました。TVでは福島で生活をしている方の現状を知ることができずにいましたが、今日知ることができ、苦しい中での生活をしているにもかかわらず微笑んでいる。素晴らしいと思いました。

 

・除染作業難しいですね。何もなかったかのように原発がまた動き出そうとしている。福島の人の悩みに応えていないと思いました。

 

・僕は、花見山を見て、2011東日本大震災で津波が来て、みんな流されてしまって辛い思いをして、うんとかわいそうでたまらなかった。死者もたくさん出た。

 

・ありがとうございました。季節の春は来ても、早く心から花を見て、きれいだネと喜べる春が来ることを願います。いつか花見山に行ってみたくなりました。

 

・自分の兄弟、息子たちが、福島、茨城で被災しているので、興味深く見せていただきました。花見山の人達の笑顔に穏やかさが観られてほっとしました。原発に関しては難しい問題なので書ききれません。今日はありがとうございました。

 

・本当に自分に何ができるのか。一年経ち、私たちは気持ちが少しずつ弱くなり、あの時感じた思いが薄くなっている。今現在だからできる事があると思う。自分にできる事をやりたい。思い出させて下さり、ありがとうございました。

 

・自分は福島ではなく、宮城県の南三陸町へ昨年の夏に行ってきましたが、福島と同じようになかなか復興に向けて進んでいかない現状を目の当たりしてきました。少しでも被災地の住民の皆さんが立ち直ることができますように、ふるさとに戻って普通の生活ができるようになることを願わずにはいられません。

 

・福島の人々の生の声を聞くことができて良かったです。静岡に住む者として私も災害に備えることが大切だと改めて考える良い機会になりました。ありがとうございました。

 

・たくましく生きているのに感動しました。後々の病気の発生のことが気になります。

 

・震災から2年。今はまだ福島は桜は咲いていないのでしょうか?この映画に出てきた方々は、今はどうされているのでしょうか。普通の人達が生活されていて、でも状況は全く違っていて。やれることをしていくしかないです。私もです。

 

・忘れてはいけない。忘れさせようとする政治、世間の動きに怒りを感ずる。経済優先の社会への反省を。

 

・除染作業の現場にいる人、住民の気持ちが少しでもわかって良かったです。本当はもっと大変なんでしょうが、それを思いやる気持ちを持ちたい。花見山に行こうと思う。

 

・自分に何ができるのか考えさせられました。東京に住む友達は毎週のように福島にボランティアに行っています。

 

・怒りを行動に。私はいったい何ができるのだろう。

 

・今、自分たちの生活が何で支えられているのか?自分に何ができるのかをもう一度確認したいと思います。もっとたくさんの人、例えば息子など若い人に観てもらいたい。自分も含めて現実を見てみたいと思いました。

 

・見れなかった現実がリアルに見ることができて本当に良かった。ありがとうございました。

 

 

FACEBOOKで皆様の一票お待ちしております。

第二回 観光映像大賞、特設サイトが遂にオープン! 『日本の城』現存天守閣12城も参加しています。

http://www.shortshorts.org/kankou_taishou/

 

 

 

『日本の城』-現存天守閣12城

ホーム  > 観光映像大賞ノミネート作品 >  『日本の城』-現存天守閣12城
投稿画像

ロケーション:

青森県弘前市、長野県松本市、愛知県犬山市、滋賀県彦根市、福井県坂井市、兵庫県愛媛市、岡山県、島根県松江市、香川県、愛媛県松山市、宇和島市、高知県高知市

PRポイント:

日本を物語るブランドマークである「城」。長年、欧州に住んでいると、およそ文化大国と呼ばれる国々には偉大な「ブランドマーク」があり、重要な役割を果たしていることに気づかされます。フランスは凱旋門があり、ヴェルサイユ宮殿があり、各地方に煌びやかなシャトーがある。それら一帯で「フランス」の象徴となり、同国の世界一とも言えるブランド力と存在感の源泉となっている。日本ではそれが「城」に当たるのです。東京、京都だけではない、日本の魅力を、城、城下町、職人という三本柱で地方色豊かなな日本の風景を楽しんでもらうことです。

 

4月13日(土)16:00 ランス市のメディアテークで『花見山の春』が上映されました。

上映会には様々な分野の方々に来て頂きました。

嬉しい事に、メディアテークの最高責任社であるディレクターがこの映画を大変気に入ってくれました。

この映画を一人でも多くの人々に見せたいと言う事で、再び上映したいと言う話が進んでいます。

次回上映の際は是非、討論会を開きタテタカコさんのコンサートも行う事が出来たらという話で盛り上がりました。

 

是非実現したいと思います。

 

次回ランスでの上映が楽しみにです。

 

Chers amis,

 

C'est Masayasu EGUCHI.(Massa) 06 0384 8229

NOUVELLE projection de " Le printemps de Hanamiyama -FUKUSHIMA- "  (80 mn)

Samedi 13 avril à 16h, Médiathèque Jean Falala (Reims)

17h30 Suivie d’une rencontre avec le réalisateur.

 

Médiathèque Jean Falala

2 rue des Fuseliers

51095 Reims cedex

Tél. : 03-26-35-68-09

 

Extrait JP sur :http://youtu.be/lB6nK8PV9bw

Extrait FR sur :Le printemps de Hanamiyama -FUKUSHIMA-

 

 

C’est notre première projection ! Merci de me signaler si vous pouvez venir.

Voici les dossiers en pièce jointe. N'hésitez pas à me contacter si vous

Bien cordialement,

 

Masayasu EGUCHI

 

3/30 沼津で3/23に行われた『花見山の春』の上映会を地元紙が記事にしてくれました。

沼津朝日の記事を送ってくださったのは某テレビ局の元プロデューサーの植松さんです。

随分前にミニ番組『夢街人』を担当させて頂いた時に随分とお世話になった方です。

 

明日3月23日(土) 静岡県沼津市にて上映会が行われます。Les projections de films "Le printemps de Hanamiyama -FUKUSHIMA-" à Shizuoka en 23, mars

2013年度『花見山の春』上映会情報

3月23日(土)

昼の部14:00〜

夜の部19:00〜

ところ/静岡県沼津市サンウェルぬまず4F多目的ホール

入場無料

申込み・問合せ/

携帯:090-3457-7331(内川優)

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4月13日(土) ランス市で上映決定『花見山の春』

前回3月11日にランス市で行われたコンフェランスに参加した折に、話が上がっていた映画『花見山の春』の上映が決定しました。ランス市のメディアテックで上映されます。

 

 

 

4月14日(日) 長野県下伊那郡で『花見山の春』上映+タテタカコさんコンサート

タテタカコさんのライブが聴ける!行くしか無い。

私は行けない遠すぎる。

 

『花見山の春』はタテタカコさんにとって、初めての映画音楽挑戦と言う事で素晴しいものを作って頂きました。その生の演奏が聴けるのです。皆さんは幸せになれますよ。きっと。

 

4月14日(日)

『花見山の春』上映会 + タテタカコ ライブ

昼の部 14:00〜

ライブ 15:30〜

夜の部 18:30〜

長野県下伊那郡大鹿村交流センター

5月中旬に『ご縁玉』そして6月上旬には『花見山の春』がエコールポリテクニックにて上映決定

映画の上映が終わった後、超エリート達を相手に座談会を行う事になっています。

うーっ。胃が・・・。

そう言えば、パリで知り合いになった東京工業大学 理工学研究科 原子核工学を専攻している学生にこの事を知らせてあげよう。

 

さて、エコール・ポリテクニーク(École polytechnique)とは、フランスの理工系エリート養成のための高等教育機関で、グランゼコールのひとつ。1794年開校。ナポレオンが学生を自分の支配下に置くためにの所属にした学校で、現在も国防省が所管する。校舎はエソンヌ県パレゾー市に置かれる。ジョゼフ=ルイ・ラグランジュが初代校長を務めており、エヴァリスト・ガロアが試験に落ちたことも有名。世界中にエコール・ポリテクニークをモデルとした学校・大学が存在する。

1学年は約500名であり(フランス人400名、留学生100名)、修了年限は5年。ただし、最初の1か月は軍事教練であり、その後に軍隊警察消防隊官庁などに派遣されて、6か月間の体験研修を受ける。

入学時に少尉に任官され、1年生は800ユーロ、2年生から卒業までは1000ユーロ給料が支給される[要出典]。2年生、3年生はエソンヌ県パレゾー市の校舎敷地内で2年間の全寮制寄宿生活であり、4年時には他のグランゼコールに派遣され、派遣された学校のマスターのディプロムを授かる。成績上位100番ぐらいまでの成績優秀者は、派遣された校名の前にⅩが付けられ区別され(X-Mines、X-Pontsなど)、基本的には卒業後高級官僚になる。5年生時は企業研修や海外留学を経験し、卒論を提出し終了する[要出典]

日本では「理工科学校」と訳されることが多い。1994年1月東京大学工学部と国際交流協定を結んでいる。

2007年からParisTechに加盟している。

 

卒業者には以下の人達が居る

カルロス・ゴーン 日産自動車社長CEO

ヴァレリー・ジスカール・デスタンフランス大統領

ベルナール・アルノーLVMH会長

ジョルジュ・ソレル社会主義者革命家

クロード・エルフェピアニスト

 

 

 

 

山形国際ドキュメンタリー映画祭2013

2013年度の上映会案内

エントリーNo.:   0758

希望プログラム:  IC

 

あれから4年が経った。

このポスターの時に「ご縁玉」が審査に落ちた。

あの時は参加すら出来なかった。

再び挑戦だ。山形国際ドキュメンタリー映画祭。

まだ日本語版しか出来ていないから他の映画祭には出せないでいる。

新年会

日時:2013年1月4日

19時30から アペリティフ

20時00から 新年会

住所:RDC 20, rue Louis Morard 75014 Paris

TEL : 06 0384 8229

METRO : N°4(Alésia) か N°13(Plaisance)

1品1本1見世物持参でお願いします。